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平成29年3月24日 離任式

平成29年3月24日 離任式

掲載日:2017/03/25カテゴリー:お知らせ
平成29年3月24日 3学期終業式後の離任式
 
 3学期の終業式に引き続き、離任式が行われました。本年度末で離任される先生方は、
 10名です。本当にお世話になりました。有り難うございました。
     
 離任に当たり各先生方に花束が贈呈され、挨拶がありました。このうち校長の挨拶(抜粋)を掲載します。
 
離任にあたり
(抜 粋)
 平成16年4月、玉川上水(武蔵村山市大南)へ全面移転したばかりの拓殖大学第一高等学校に赴任し、丸13年間勤務させて頂きました。この間ご関係の皆様にお力添えを頂き、お世話になりました。お蔭様で無事、任務を果たすことが出来ましたこと心から感謝致しております。
 この新しい校地、校舎は、西武拝島線と多摩都市モノレールの交差する好位置、その駅前と言う「地の利」。着任後、団塊の世代のベテラン教員が次々に退職し、経験の力は失った面はあるものの、一方で溌剌とした情熱溢れる若い教師陣を得たと言う「時の助け」。そして平成20年には、本校の創立60周年を迎え、教職員、生徒、保護者、卒業生の心がひとつとなった「人の和」と良いことが重なり、天のめぐりあわせか、幸運に恵まれ学校が順調に発展出来たものと思います。立派な校舎が建設され、教育の設備環境も整った中で学ぶ生徒諸君の明るさ、逞しさ、マナーの良さに加え、気持ちの好い挨拶が交わされ、本校を訪れる多くの皆様と近隣の方々から誉めて頂きました。花小金井校舎の時代から「近隣に敬愛される学園」を目標にしていた本校にとって、新しく移転した土地での好い評価は、ありがたく嬉しいことでした。
 生徒全員が集まる機会(入学式、始業式、全校集会、終業式、体育祭、合唱コンクール、マラソン大会、卒業式など)には、志願した生徒が指揮とピアノの伴奏を担当し、校歌を三番まで歌います。
教職員の集り、そして卒業生の会である校友会総会で、PTA、後援会の集まりでもみんなで校歌を斉唱します。
本校の校歌は大学、短大と同一で、大正8(1919)年に、拓殖大学創立20周年を記念し、全校から歌詞を募集し、制定されたものです。建学の精神を現わすこの校歌は、オール拓大人の誇りです。これからも、いつまでもみんなで歌い継がれていくことでしょう。あと30年ちょっとで迎える本校の創立百周年、関係者で声高らかに校歌を唄う姿が見えるようでうす。
 21世紀になり、科学技術は益々発展し、通信手段、輸送手段が進化し、ロボット、ドローン、IT、人工知能など目覚しい進歩に驚かされ続けています。日々世界・社会は大きく変貌していくこれからの時代を生きる高校生への指導は、「そんな未来を若者が間違いなく逞しく生きていくための学び」を意識し、通用する知識と智恵を授ける必要があります。加えて大切なのは、丈夫な身体と心です。素直で謙虚に、ひとにやさしく、思いやりの心を持つ「人間性を豊かに」する教育こそが大切だと思います。これまで私たちが大切にしてきた考え方「生徒一人ひとりを親友の息子さん娘さんを預かっている」「保護者を親友と思い親友に顔向け出来ないことはしない」と言う、強い思いを持って教育にあたれば、生徒、保護者からの信頼を得て、本校は輝き続けること間違いありません。
生徒諸君と保護者の方々からは、拓大一高に入学、卒業し、させて良かったと言われ、我々教職員も生徒の成長を手助け出来て、良い先生、同僚とこの誇れる仕事が出来て良かったと思える学校であり続けて頂きたいと願っています。
「膏雨ひとしく湿さば 磽确やがて花咲かむ」です。
拓大一高の限りない弥栄を心からお祈り申し上げます。
 自分自身、思ってもみなかった母校の校長就任でしたが、お蔭様で愛しい生徒諸君と一緒に過ごせた幸わせで愉快な13年間でした。
お世話になりましたこと、心から感謝しております。
ありがとうございました。
                                  拓殖大学第一高等学校
                                  校 長 河田 昌一郎
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