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平成29年度 卒業式

平成29年度 卒業式

掲載日:2018/03/14カテゴリー:祝い事
平成29年度 卒業式 告辞
(抜 粋)
只今、284名の皆さんの呼名が終わり、全員に卒業証書を授与いたしました。
卒業生、並びに保護者の皆様、誠におめでとうございます。
卒業式を挙行するにあたり、ご多忙の中、学校法人拓殖大学河田昌一郎常務理事をはじめ、多くのご来賓の方々にご臨席をいただき、ありがとうございます。高いところからではございますが、心より御礼申し上げます。
保護者の皆様には、今日、晴れやかに巣立ちいくお子様の姿を目の前にされ、幼いころからの生い立ちを思い出されるなど、感慨もひとしおのことと存じます。
入学以来3年に亘り、本校の教育活動に深い御理解と温かい御支援を賜りましたことに、謹んで感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
さて、卒業式は単なる通過儀礼ではないと私は考えます。
卒業生の皆さんは、私が学期の始業式や終業式の意義にこだわってきたことを思い出してください。
卒業式は、新しく希望に満ちた目的に突き進むための人生の大きなターニングポイントです。この日、この時間に、どんなことに思いを馳せ、何について考えるかによって、明日からの輝かしい人生に大きな影響を与えていくように感じています。
卒業生の皆さん、よく周りを見てください。そして心で感じてください。君たちの周りには、君たちの門出を祝福するたくさんの方々がいます。これまで育ててくれたご家族の皆様、3年間一緒に過ごしてきた私たち教職員や関係者にとっても、今日この日は人生のターニングポイントでもあるのです。
フェイスブックの創業者であるマーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学の卒業式で「私たちの世代の課題は、人類全員が目的意識を持つ世界を作ることだ。目的とは、私たちが自分よりも大きな『何か』の一部で、自分が必要とされていて、努力する意義のある明るい未来があるという意識のこと。 
本当の幸せを生むのは目的だ」とスピーチしていました。
今の世界情勢や国内の状況を見るにつけ、私たちはどうしても、過去を振り返れば後悔ばかりしています、未来を見れば不安になってばかりいます。
マーク・ザッカーバーグは、このスピーチを通して「過去と未来を案じてばかりいると今を失ってしまう」と私たちに教えてくれています。私たちは、目的意識をもつこと、そして過去や未来をつないでいる今日を大切にすることに気付く必要があります。
スタンフォード大学の卒業式でアップルの創業者であるSteve Jobsがスピーチした
「If today were the last day of my life, would I want to do what
I’m about to do today?」
訳しますと(もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしている
ことを僕はやるのだろうか?)”」に非常に似ている言葉です。
卒業生の皆さんは、「目的を持ち、今を大切に生きる」ことを今日この日に、人生のターニングポイントの日に、しっかりと胸に刻んでください。
最後に、高校生活の最後の日の今日、皆さんに宿題を出します。
「みなさん、幸せになってください。」
そして、その答えをいつか話に来てください。
私たち教職員は待っています。
卒業おめでとう。
拓殖大学第一高等学校
校 長 宮 川  努
 
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