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一年生対象「国際理解講座」を開催

一年生対象「国際理解講座」を開催

掲載日:2018/12/25カテゴリー:お知らせ
テーマ:日本と朝鮮半島の関係について考える
拓殖大学 海外事情研究所 教授 荒 木 和 博 先生
(特定失踪者問題調査会代表・予備役ブルーリボンの会の代表など)
 
平成30年12月20日(木)に本校の1年生を対象に多目的ホールで「めぐみ」の
上映会&国際理解講座を開催しました。
まず、木村 直史1学年主任から荒木先生の紹介がありました。
荒木先生は、1997年4月拓殖大学海外事情研究所に奉職され、2004年10月
教授に就任し、学生の指導をされています。先生は、特定失踪者問題調査会や予備役  ブルーリボンの会の代表も務めています。学生時代から朝鮮半島について研究され、その成果を著書や論文として数多く発信しています。
特に南北朝鮮の政治・軍事及び安全保障問題を中心とした日本との関係について、単
なる机上の研究に留まらずフィールドワークを重視する研究者として活躍されており、
朝鮮半島研究の第一人者です。
本日、荒木先生からその活動などについてご講演をいただく機会を得たことは、高校
生にとって貴重な時間になると考えています。
 
以下にご講演の要旨を紹介します。
 拉致は、海岸線に多いと言われているが、そうでもない。場所に関係なくどこでも
起きる。(めぐみさんも海岸から350メートのところで拉致されている。)
特定失踪者問題調査会の調査では、約470名が拉致されている。(チラシ参照)
これまで5人が日本に帰ったが、何故、北朝鮮について語らないか。それは、自分が
話したら自分の話に耐えられないからです。
(例えば、張 成沢(チャン ソンテク)北朝鮮国防委員会副委員長が処刑されたが、公開の場で銃殺されている。恐らく機関銃で影も形も無いまでに滅多打ちになっている。このような処刑は、日常茶飯事で行われている。食糧の盗みを働いても家族の目の前で処刑される。)
拉致は、場所、時間等に関係なく起こる。むやみに個人情報を他人に教えてはなら
ない。(油断大敵です。あなたと乗り合わせた電車内に工作員が乗り込んで、目をつけ
られているかも知れない。(拉致は、証拠も残さずできてしまう卑劣な行為なのです。)
ラインの情報もどこで読み取られているか分からない。できる限り使わないこと。
  書き込みもしないこと。(載せない。書き込まない。応答しない。)
 北朝鮮の拉致問題を解決するのは、首相の判断次第  などでした。
最後に朝鮮半島に興味、関心を持って欲しい。最近、東北や北海道を中心に漂着する不審船や不審人物(工作員?)についてなどのニュースも注視して欲しい。・・など
人としての生き方、命の大切さを考えて欲しい。
自分の安全は自分で守る。相手(友人など)のことも大切にして下さい。と締めくくられました。
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