先日、「Football Quest」というフットボール指導者向けのコミュニティの企画に男子部 顧問/監督の遠山が登壇いたしました。
「Football Quest」のHPはコチラ(https://www.football-quest.jp/)。企画内容としては、ハンドボールとの比較を踏まえてフットボールの競技特性を考えるというものでした。一般公開されている動画はコチラ(https://youtu.be/99LrSvM5r1k)是非ご覧ください。
遠山は常日頃からハンドボールの運動学習理論を研究し、日本のトップリーグから小学生のハンドボールの練習に参加する(見学から指導まで)などして、クラブ文化の発展に尽力しています。
高体連ハンドボール専門部の常任委員としても活動し、所属数クラブだけでなく、東京のクラブ、関東のクラブ、全国のクラブのハンドボールを支援しています。
本業は国語科教師で学会全国大会に登壇することもある国語教育学者ですが、現代文の「判断力の養成」が求められる学習指導にハンドボールと通ずるものを感じ、現代文とハンドボール横断的な学習理論研究を直近の研究課題としています。
クラブの「PROJECT2030」の骨子を考案したのも遠山です。
上意下達型のクラブ活動ではなく、部員/保護者/指導者がフラットな関係を築き、部員の内側から発現する意志を保護者/指導者が支援していくクラブを目指しています。
今後とも拓殖大学第一高等学校ハンドボール部への応援をよろしくお願い致します。
【進学先を検討されている中学生の皆様へ】
男女とも練習体験を随時募集しております。
顧問の遠山(042-590-3337)までご連絡ください。
