女子ハンドボール部

2026/9/8

【女子ハンドボール部】夏の活動報告「挑戦」

この夏、拓大一高女子ハンドボール部は、日々の練習に加えて、夏合宿や大学・高校との練習試合、東京都私学大会など、さまざまな活動に取り組みました。試合を重ねる中で、できるようになったこと、そして新たに見えてきた課題。その一つひとつと向き合いながら、チームとして少しずつ成長しました。

  • 夏合宿 in 山中湖
    7月27日から30日まで、3泊4日の日程で山梨県・山中湖へ夏合宿に行ってきました。普段とは異なる環境の中で、基礎的な技術の確認から実戦を意識した練習まで、集中して取り組みました。厳しい練習もありましたが、仲間と声を掛け合いながら、一つひとつのメニューを乗り越えました。また、練習だけでなく、共同生活を通してお互いを知る機会にもなりました。3日目の夜にはBBQを行い、みんなで食事を楽しみながら、最終日の活動に向けて英気を養いました。最終日には同じ宿に宿泊していた都立国分寺高校と練習試合を行い、合宿で取り組んできたことを実戦の中で試しました。4日間を通して、技術面だけでなく、チームとして行動することの大切さも学ぶことができました。

 

  • 大学生・高校生との練習試合
    8月上旬から下旬にかけては、さまざまなチームとの練習試合を行いました。帝京大学女子ハンドボール部主催の高校・大学交流戦に参加したほか、東洋大学女子ハンドボール部、創価大学女子ハンドボール部、そして都内の高校チームとも練習試合を重ねました。普段の練習だけでは得られない、実戦の中でしか気づけない課題を一つひとつ確認することができました。大学生との対戦では、プレースピードや判断の速さなど、これまで経験したことのないレベルを肌で感じることができました。もちろん、思うようにプレーできないことや、試合に負けて悔しい思いをすることもありました。しかし、そうした経験こそが次の成長につながります。「できなかった」で終わらせるのではなく、「なぜできなかったのか」「次はどうすればできるのか」を考え、練習につなげていく。この夏は、そんな「挑戦して、振り返り、また挑戦する」というサイクルを大切にしました。

  • 東京都私立学校ハンドボール大会
    夏の活動の集大成として、東京都私学大会に出場しました。予選の3校グループリーグでは、初心者の1年生も含めて全員がコートに立ち、チーム一丸となって戦いました。結果は2勝。見事、決勝トーナメント進出を決めました。決勝トーナメント初戦の相手は、桐朋女子高校。ロースコアの緊張感のある試合となりましたが、最後まで粘り強く戦い、8対6で勝利しました。そして迎えた2回戦。佼成女子高校との対戦では、夏の練習で取り組んできたディフェンスを試合の中で発揮することができました。一方で、オフェンスにはまだまだ課題が残り、5対17で敗退となりました。悔しい結果ではありましたが、今回の大会を通して、チームとして成長できた部分と、これから取り組むべき課題の両方を明確にすることができました。

 

  • 銘苅監督トレーニング指導&BBQ

この夏は、大阪のプロチーム・アルバモス大阪高石と関西学連1部・関西学院大学の監督を務める銘苅淳さんを招き、トレーニング指導を受けました。銘苅監督によるトレーニング指導では、普段の練習とは異なる視点からハンドボールを学び、自分たちのプレーを見つめ直す貴重な時間となりました。講習会後には銘苅さんを交えてBBQで交流し、技術を高めるだけでなくハンドボールについてより深く学ぶ機会もありました。競技力を高めることはもちろんですが、「この仲間と一緒に頑張りたい」と思えるチームをつくることも、私たちが大切にしていることの一つです。銘苅監督、ご多忙の中、遠方からお越しいただきありがとうございました。

 

次の「挑戦」へ
夏の活動を通して、女子ハンドボール部は多くの経験を積むことができました。勝利という成果を得られた一方で、課題や悔しさを感じる場面もありました。しかし、そのすべてがこれからのチームの力になります。10月からは新人戦が始まります。この夏に得た経験を無駄にすることなく、一人ひとりが課題と向き合い、チームとしてさらに成長していきたいと思います。そして、これからも私たちは「挑戦すること」を大切にしていきます。高校からハンドボールを始めてみたい人、これまでの経験をさらに伸ばしたい人、そして新しい仲間と一緒に何かに夢中になりたい人。女子ハンドボール部では、そんな皆さんとの出会いを楽しみにしています。

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