期日 令和4年8月5日(金)、6日(土)
場所 徳島県 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
種目 男子5000m
氏名 伊藤 匠海(3年)
結果 予選(8月5日) 3組 14分25秒51 5着 決勝へ
決勝(8月6日) DQ(失格)縁石上又はその内側を走った
伊藤は、昨年の佐藤有一に続いて、本校として2年連続でインターハイ決勝のスタートラインに立ちました。
決勝では、「日本人8位」を目指してスタートしました。距離が進むごとに順位を上げ、4000m付近では日本人9番目につけました。ところが、「目標まであと少し」に迫った4400m付近で白線の内側に2歩入ってしまいました。結果的には失格となりましたが、死力を振り絞ってゴールまで走り抜けました。
日本一を決める決勝の舞台に立てたこと、その中でレース終盤まで自分の力を出せたことは大きな収穫です。白線の内側に入ってしまったことは、「力が足りなかった」と受け止め、今後に生かしたいと思います。応援してくださった皆様、ありがとうございました。