2025年12月6日(土)~9日(火)に2年生特進コースの勉強プロジェクトを実施しました。
初日には、OBOG会を開催しました。本校OBOGに来校していただき、「受験勉強」に関するさまざまなことをパネルディスカッション形式でお聞きし、その後、個別質問に対応していただきました。OBOGである先輩方は、遠方から来校してくださったり、大学での試験の後に来てくださったり、たくさんの「過去問題対策ノート」「まとめノート」を持参してくださったり、後輩の力になりたいという優しく熱い気持ちを持った方々で、そのような想いも感じて、在校生にとってはかけがえのない経験となりました。在校生は、受験勉強の内容や考え方について実際に受験を経験したばかりのOBOGにお聞きし、やるべきことのレベルの高さや現在の自分の甘さを実感し、受験生としての意識が強くなったようでした。
共通テスト体験では、実際の共通テストと同じような遅い時間までの試験を経験しました。自己採点を行い、現在の点数と目標とする点数の差を実感するとともに、集中して1日中試験を受けて目標とする結果を得るためには、体力・集中の継続力・忍耐力が必要だということも感じたようです。
最終日には、受験勉強の長時間チャレンジを行いました。定期試験前や課題などのやるべきことが明確にあるときは1日10時間以上の自主学習をしたことがある生徒も多いですが、今回は「受験勉強として必要だと思う学習」で長時間の学習を実行しよう、というコンセプトでした。OBOG会で主体的に考える大切さを知り受験勉強の指針を得て、共通テスト体験で自分の弱みを知り、その集大成となる最終日のプログラムです。全員がとてもよく集中を継続している雰囲気が心地よく、そのような雰囲気・場所の力によってさらに充実した学習時間が実現していた様子がありました。生徒たちも、集中がしっかり継続できたことや主体的に考えた学習を実行できたことに手ごたえを感じていたようです。
現3年生の共通テストが終わり、いよいよ自分たちの受験まで1年を切りました。今回のプロジェクトで学び感じたことが、2年生特進コースの生徒の受験生活に良い影響を与え、一人ひとりが頑張りぬけることを信じています。
