10月中旬から11月下旬にかけて開催された秋季大会で男子ハンドボール部が5年ぶりのベスト16入りを果たしました。
1回戦 拓大一 75-4 東村山西 WIN
2回戦 拓大一 27-24 駒澤大学 WIN
3回戦 拓大一 24-21 城北 WIN（ベスト16入り）
4回戦 拓大一 16-32 関東第一 LOSE
強豪ぞろいの組み合わせで一つの試合を勝ち抜くのも簡単ではない状況でしたが、チーム一丸となって戦い、昨年の王者・関東第一と闘うところまでたどり着くことができました。
関東第一とのベスト8決定戦では、前半に善戦を繰り広げたものの、後半で攻撃が失速してしまいました。
ベスト８を目前にして残念な結果ではありましたが、高いレベルでの課題発見につながり、春大会に向けた強化のヒントを得ることができました。
また大会を勝ち進むごとに自信を得ていき、「集団行動の難しさ」「チャレンジすることの大切さ」「基礎体力の重要性」などの課題に気づきを得ることができました。
この結果に満足することなく、更なる飛躍をねらって日々のトレーニングに打ち込んでまいりたいと思います。
対戦校の皆さま、大会関係者の皆さま、応援に来てくださった皆様、素敵な大会をありがとうございました。
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